あ、こんにちは!
宇野です。
今回は「店員さんからVIP待遇を受けるための方法」というテーマでお届けさせていただきます。
例えば国内の店員さんと仲良くなって優遇してもらえるようになると
- セール前にセール対象の商品を教えてもらえる
- 直営店でも商品の写真を撮らせてもらえる
- 同じ商品を30個買っても何もお咎めがない
こういった恩恵がある訳です。
えこひいきしてもらえると明らかにBUYMA活動がしやすくなりますし、”差別化” もできます。
ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね!
で、早速なのですが、えこひいきしてもらう方法についてはまず「店員さん目線」で考えてみてください。
他の記事でも僕は「お客様目線」で物事を考える大切さをお伝えしておりますが、今回も似たような話ですね。
店員さんがえこひいきをしたいのはどんなお客さんだと思いますか?
それはずばり
「商品を買ってくれそうなお客さん」
ですね。(宇野見解)
うん、考えてみると当たり前。
店員さんもボランティアじゃないですからね、販売数に応じてインセンティブをもらえたりしますし。
そうなってくると購入してくれる確率の高いお客さんを優遇するはずです。(人間だもの)
じゃあどうやったら購入してくれそうなお客さんと思ってもらえるのか。
これからいくつか具体例をご紹介させていただきますね!
ブランド品を身につける
普段からブランド品を身につけてる方はそうでない方よりも商品を購入しそうですよね?
これは僕も実験した事がありまして、
- グッチのパーカー
- ルブタンのスニーカー
- ルブタンの財布(手に装備!)
という何ともギラついた出で立ちでショップ巡りをした事がありますが、普段と明らかに反応が違いました。
その日はBUYMA仲間5人くらいで六本木のショップを見て回ったのですが、僕だけやたら店員さんに話しかけられておりました。
聞いてもないのに新作情報や商品知識についてをこれでもかと説明してくれましたしね。
やはり服装はチェックされてます。
まあこれは極端な例でしたが、ブランド品を持ってなくても大丈夫です。
普段より綺麗目な服装を心がければOKかなと。”ファッションが好き”という印象を与えましょう。
ZARA辺りはトレンドを取り入れたアイテムが多いですし、値段もそこまで張らないので店舗巡り用の服装としてもオススメです。
あと裏技ですが、ブランドのショッパー袋(空っぽ)を持ち歩くのもありです。
店員さんにも「(今日は色んな店舗でお買い物をしてるのかな?)」みたいに思ってもらえますからね。
ブランドの知識がある
これも同じような理由ですが、”ブランドが好きな人” と思ってもらえるとやはりミーハーな方よりも優遇されます。
サイズ感や素材についての知識もそうなのですが、手っ取り早い方法としてはデザイナーの名前を出す事かなと。
ブランドが好きでもデザイナーの名前まで知ってる方はそこまで多くないからです。
例えばセリーヌの店舗に入って
みたいに店員さんに話しかけてみてください笑(エディ・スリマンは流石に有名だから少し浅いかも)
そうする事で話がはずみます、というより店員さんがどんどん色んな事を喋ってくれるようになります。
僕は少し口下手なので、店舗巡りする時にはこの方法で割と聞く側に徹しております。
オドオドしていない
ブランド店に行き慣れてる方って堂々と商品を見ております。
想像できると思いますが、エルメスの常連さんがぶるぶるしながらピコタンやバーキンを買わないですよね?
とはいえ、最初から堂々と振る舞うのはなかなか難しいのも事実。
僕なんてリサーチするためにドルガバの店舗の前まで行ったものの、緊張しすぎて入らずにそのまま帰った事もありますからね笑(そのまま入ってたら不審者!)
ただ、ここはコツがありまして、”設定を作っていく” と良いです。
そんなに難しい事じゃなくて、
- 奥様のプレゼントを探してる
- アウターを探してる
- 本日お買い物デー(欲しいと思ったら何か買う設定)
という感じで、店舗に入る理由をあらかじめ決めておくとオドオドしなくなるはずです。
オドオドする理由って店員さんに話しかけられた時に上手く受け答えが出来ないからだと思うんですよね。
店員さんに「本日はどういったものをお探しですか?^^」と聞かれた時に
というやりとりになりがち。(何故かテンパって謝る宇野)
ですので話しかけられた時のシミュレーションもしておくと大分気持ちが楽になりますよー。
値段を見ても驚かない
割と盲点かなぁと思うのがこちら。
特にハイブランドがそうなのですが、普段自分が着用してる服やカバンに比べてめっちゃ値段が高いですよね?(ディスってる訳じゃないです、僕もこの感覚は同じです)
それこそゼロが一つ多いと感じるのではないでしょうか。
普段であれば値段を聞いて驚くのは全く問題ありませんが、ショッパーとして店舗に赴く場合には
みたいな反応をしてはいけませんよ?
それによって商品を買わないお客さんと思われてしまうからです。
富裕層の方は一々値段についてとやかく言いません。
そういえば以前エルメスに訪れた際に上品な老夫婦がいらっしゃったのですが、その方達はシャツやニットを値段を全く見ずにまとめ買いされてましたね。
こうなれと言いたい訳ではなく、ブランド本来のお客さんはこういう方達ですのでそこに合わせにいく必要があります。
ですので値段を見て驚くのは心の中に留めていただき、表情や仕草は平静を保つようにしましょう。
小物以外の商品も見る
詳細についてはまた別の機会でお話させていただきたいのですが、財布やカバンは大衆向けのアイテムが多く、「自分へのご褒美」や「プレゼント」で購入される方が多いです。
そのため、購入頻度はそんなに高くなく、常連になりづらいと思います。
一方、服とかシューズ類を購入する方ってあまりミーハーではなく、また、比較的お金に余裕があるので常連になりやすいです。
となるとこういったサイズ展開のある商品を見るようにすると、店員さんからもそういう目で見てもらえるようになるんですよね。
加えて試着も出来ると尚良しです。より信憑性が増しますからね。
ブランドのサイズ感や着用した時の高揚感も分かるようになるのでオススメです。(商品コメントにも活かせるよ!)
あ、試着しても買わなくて大丈夫ですからね!
たまに断りづらいという方がいらっしゃいますが、「考えてみます」と言いつつ型番を聞いて商品をお返しすれば不自然さもありません。
変な時間に来店する
副業でBUYMAをされてる方は難しいかもしれませんが、例えば平日の昼間とかに店舗に行くと店員さんの反応が変わります。
というのもその時間に訪れる人で会社員は少ないですからね。
大抵「今日はお休みですか?^^」と聞かれます。
ここで例えば
のように答えておくとお金と時間に余裕がありそう感が出るかなと。
さらに印象を強くしたいのであればファッション関係の仕事をしてると答えてもいいかもしれませんね。(転売と思わせないようにね!)
他にもまだまだありますが、これらの事を心がけると店員さんに商品を買ってくれそうなお客さんという雰囲気を伝える事ができます。
そうすればいつの間にかVIP待遇を受けられるようになりますよー。マジでグイグイ行く必要はありません。(てか僕それできない。。)
いかがでしたでしょうか?
そんなに特別な事をしてる訳ではなく、心がけ次第で出来る事ばかりかなぁと思います。
そういえば最初に出したえこひいきの例の「同じ商品を30個買った」件ですが、その商品は1つの利益1万円で1ヶ月で10個売れてました。
それが3ヶ月続きましたのでそれだけで月収10万円を3ヶ月続ける事が出来たんですよね^^
えこひいきしてもらえるとその恩恵はかなり大きいです。
国内買い付けって最初は緊張しますが、慣れてくると色んな情報を得られますし何より実物を見られるので楽しいです。
ぜひ挑戦してみてくださいね!
それでは今回はこの辺で!
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