偉大な父親から教わった「本当の幸せ」

こんにちは。
愛妻家の宇野です。

突然ですが、

「あなたは今幸せですか?」

急に怪しさ抜群ですが僕は大真面目です。
自分の「本当の幸せ」を普段意識できているかどうかで人生の生きやすさが格段に変わってくる事が分かったんですよね。

それに気づかせてくれたのが父親でした。

周りの誰かと比べてしまい「自分なんて。。」と落ち込んでしまう方、
やりたい事が見つからずに人生に疲れてしまっている方、

今回の内容がどうかそういった方達の一助になりましたら幸いです。

父親の余命宣告

2019年後半、父親が10万人に一人の難病である事が発覚し、余命があと数年という宣告を医師から受けました。正直僕としてはまだあまりピンときておらず、事の深刻さを把握しきれていません。

それでも「死」を予感している本人の心情は想像できます。自分の命の終わりが見え始めているというのは本当に恐ろしい事だと思います。

ただ、父親はそんな素ぶりを一切見せないんですよね。むしろとても前向きに生きています(まあ子供達には情けない姿を見せない様に取り繕っているだけかもしれませんが)。だからしばらくそれがとても疑問だったのですが、その理由を母親は理解していました。

周りに感謝する大切さ

ある日、母親と電話で通話する機会があり、その時に

「あの人は今、周りにとにかく感謝していてそれを噛み締めながら生きている」

と言っていたんです。

周りに支えられ、それに素直に甘える事ができ、そして頑張って「生きる」事で恩返しをする。すごく人間的で単純な事だけど日々の忙しさのせいで忘れがちな大切な事。

父親はそれを今、現在進行形で実行していました。だから、きっとメンタル的にも相当しんどいとは思いますが、父親は今とても幸せなのでしょう。

僕が子供の頃、一時期父親とは不仲で口を聞かない事もありました。父親は感情表現が少し苦手で何を考えているのかわからない事があり、また、自己中心的なところがあったからです。

でも、今の父親の器の大きさや人間的な強さを見ていると本当に誇らしくて、この人の息子でよかったなぁと心から感じます。ちなみに、これも最近わかった事なんですけど、父親は仕事関連で過去に相当苦労していたようです。

  • 治安が悪い発展途上国への海外転勤
  • 阪神淡路大震災時の工場での現場監督経験
  • 発電所の資材を海外から取り寄せたら不良品の山


等々。

子供の頃にはそんな事はつゆ知らず。

そしてその苦労を見せる事なく三人の子供を大学まで通わせてくれた偉大な父親。今では感謝しつつ、大変尊敬しているわけです。

「稼いだ金額=幸せの大きさ」という間違った価値観

僕は30年間生きてきてずっとやりたい事が見つけられず、また、「本当の幸せ」を追い求め続けていました。だから、

「お金がなければ幸せになれない」

と思っていた時期もあり、独立後もとにかく稼ぐ事ばかりに集中していました。その結果はプロフィールにも書いたんですけどまあまあ迷走する始末。

稼いだ金額=幸せ

という価値観に固執するあまり、大切な奥様の事をないがしろにし、自分よりも稼いでいる人とのよくわからない比較で病みそうになる事もありました。あと常に心の中で他人に対してマウントを取ろうとしたり。。その時期は本当に愚かで時間の無駄遣いをしたと後悔しています。

「感謝」する事で「幸せ」は長続きする

でも、まあまあ遠回りはしたんですけど、父親のお陰でようやく「幸せ」について理解できる様になってきたんですよね。

「幸せ」ってシンプルなもので、既に自分の近くにずっと存在している可能性が高いです。そしてその状態を長続きさせるためには「感謝」する事。これしかありません、父親を見ていてそれは言い切れます。

ちなみに僕の幸せな状態は

  • 奥様が隣でニコニコ笑っている
  • 好きなアニメや漫画、ゲームを楽しむ時間がある
  • 同じ志を持った仕事仲間がいる
  • 身内と争いがなく仲がいい


という感じです。
現状それが恐らく実現できているので僕は相当幸せ者ですね、間違いありません^^

だから今のこの環境にもめちゃくちゃ感謝しています。
みなさま、これからもどうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m

今暗闇の中で苦しんでいる方へ

最後に。

今自分の「幸せ」がわからなくてもがいている方、いらっしゃるかと思います。
僕もずっと悩み続けている事ですのでめっちゃ苦しいのがわかります。余裕がないのも理解できます。

でも、どうか少しだけ時間を取っていただき、一度自分の取り巻く環境を見てみてください。思っていたよりも悲観する状況ではなく、むしろ「幸せ」に溢れているかもしれませんよ?

さて、あなたの「幸せ」はなんですか?


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